離婚

離婚してシングルマザーになる前に知っておくべき3つのこと

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愛した人と結ばれて結婚生活はバラ色のはずだった。でも思っていたのと少し違う。これは時間が経てばきっと良くなるにちがいない。そう自分に言い聞かせて時間が経っても生活も夫も変わらない。

 

子供が生まれればきっと夫も変わり、生活も大きく変わって、想像していた生活が送れるはず。しかし、子供が生まれてもいい方向に変わることはなかった。想像していた生活はこんなはずではなかった。この結婚間違っていた?

 

考えたくはないけどどうしても過ぎってしまう「離婚」と「シングルマザー」の道。早すぎる決断をしないように知っておくべき3つの課題をまとめました。

 

どのような決断をするのかはもちろん本人次第ですが、情報の差で公開しないように最後まで読んで参考にしてください。

 

シングルマザーは不幸なんかじゃない。決断してよかった

 

ニュースはメディアで取り上げられるシングルマザーから見える「苦労」。仕事と子育ての両立させるために必死に働いている映像や、やむ得ず夜の商売に働きに出ているシーンばかりがピックアップされている。

 

シングルマザーになっていいことなんて一つもない。

 

世間のイメージではそうかもしれませんが、それは本人にしかわからないこと。親子の時間が「当たり前」ではなく「ありがたい」時間にかわり、親子の絆が強くなったと言うお母さんもいます。

 

家庭の事情を知らずに勝手にイメージを膨らます人達は相手にするのはやめましょう。

結婚生活が精神的苦痛であったのであれば、子育てが旨くできるはずはありません。母親が精神的苦痛を感じている生活は子供にもよくありません。

 

「苦労をするのをわかっていても、一生懸命自分らしく生きる事が出来るから今が幸せ」

 

はっきりとそうやって言い切れるのであればシングルマザーの道を選んで正しかったのかもしれません。

自分のための時間がない

 

子供がいないときは夫の世話。夫がいないときは子供の世話。自分の為に時間を使えずに、何のために生きてるんだろうと思ってしまう。社会からもしばらく離れ、自分の価値さえもなくなっていくんじゃないかと言う恐怖にすら襲われるときもあります。

 

自分自身の自由時間で社会に出て、自分自身に自信をもちたい。

 

今の生活でそれが望めないのであれば、それを本気で望んでいると家族間で話をするときかもしれません。その話し合いですら、もてないのであれば、結婚生活を諦めるか、自分自身をあきらめるしかありません。

 

離婚してから後悔の連続?!こんなはずじゃなかった。

 

何ヶ月も考えて準備を進めてきたシングルマザーの生活。苦労するのはわかっていたけどここまで酷いとは思わなかった。夫がいないことを仮定して過ごしてきた練習もしてきたはずだけど、思うようにはいかない。

 

世間の目は思ったより冷たい

 

シングルマザーの苦労は母親なら必ずわかるので助けてくれるはず。しかし、世間はそんなに甘えさせてはくれない。子供をつれて見るからに重いものを持っていても助けてくれる人はいない。

 

子供が泣いていると冷たい視線を送ってきたり、子供が悪さをしてしまったらシングルマザーだからだと批判されたりと、今まで意識しなかったところで世間の冷たさを知ることになる。

 

育児がさらに大変に

 

「一人でだって出来る。結婚当時から全部一人でやっているから大丈夫」。残念ながら、そういうわけにはいきません。どんなに使えなくても、男手として頼れた夫がいるといないではかなり違う。

 

「コンビニに行くから見てて」と一言で済むことが出来なくなると、世界が一気に変わります。もちろんお子様の年代にもよりますが、何気なくお願いしていた事がどれだけあったかがハッキリと出てきます。

 

離れて生活して初めて気づく人が多く、予想より辛いとショックをうけると言われています。「全て一人でやっているから何も変わらない」と思っている人が一番苦労するポイントですので、そう思っている方は再度考えてみてもいいですね。

 

子供への悪影響

 

「腐っても父親」。どんなに役立たずでもどうしようもない人間でも父親と言う存在は子供にはとても大きな存在です。生まれてからずっといない生活をしていたとしても、育っていけば存在を知り、愛情を求めるようになります。

 

大人になると事情が理解できるようになり、母親がどんな大変な思いをして育ててくれたかを理解してくれますが、そこにたどり着くまでには子供たちも苦労をします。

 

愛情不足の為にグレてしまったり、大人になって結婚しても同じように離婚をしてしまったりと、あくまで可能性ですが、統計ではシングルマザーに育てたれた子供はその他の人よりも高いと言われています。

 

後悔しない為の準備しておくべき3つのポイント

 

自分が一生懸命考えて決断したことを後悔なんてしたくありません。そのために最低限知っておくべき3つのポイントをしっかりと理解しておく必要があります。

 

住む場所を確保する

 

実家に帰れば何とかなる。この考えが一番後になってから後悔すると言われています。もちろん親族なので受け入れてくれるのは間違いありませんが、親に迷惑をかけてしまうという罪悪感や、親の年齢を気にして負担をかけられない気持ちで母親自身が落ち込んでしまいます。

 

すぐに自立する必要はないかもしれませんが、いずれは自立して両親に心配をかけずに生活できるような立場になっていたいですね。

 

仕事を確保する

 

シングルマザーとして一番不利になるのが仕事探しです。子供が熱を出したり、呼び出されたりすることで仕事に影響が出ることを皆知っているからです。代表者が同じシングルマザーであったり、時間に融通が利く専門職でない限り、一番考えなくてはいけないポイントだと思います。

 

時間の都合を取ると収入が見込めなかったり、収入をとると子供との時間がなくなってしっまったりするのは今の日本では仕方ありません。そのジレンマをクリアする為に結婚生活の中でしっかりと計画的に資格などを取って手に職をつけておくなどの準備をしている人も少なくはありません。

 

今後の計画を明確にする

 

「子供と二人だけの生活が落ち着いてから今後を考えればいい」と思っていませんか?それは大きな間違いです。今後落ち着くことはありません。子育てに限らず、何事にも計画を立てていかないと一向に進みません。

 

「子育てと仕事で毎日必死で考える余裕がなかった」

 

そうなる前にあらかじめ決めておくと無駄な時間を過ごしたり、後悔することを防げるはずです。

 

金銭面だけでなく、自分自身の幸せや子供の幸せなどを考えて計画をする必要があります。初めは無理だと思っていてもやっていくうちになんとか出来てしまうものです。母は最強です。

 

でもやっぱり気になるのはお金の問題

 

「お金の切れ目が縁の切れ目」と言われるくらい結婚生活の中でも金銭はとても大切なものです。お金がないという原因で離婚するのか、お金がないからシングルマザーになれないのか人それぞれですが、悩まされることは間違いありません。

 

シングルマザーになる前の「離婚手続き」でお金がかかる場合もあります。円満に解決できずに弁護士にお願いしたりするケースも少なくありません。さすがにここまで予測をしてお金の計算をしている人はなかなかいないと思いますが、決して無視できることではありませんので、意地汚いとかネガティブな考えを捨てて、しっかりと意識してください。

 

引越しと新生活の一時金

 

結婚してから何度も引越しをすることはないので、引越し資金を計算することはなかなか大変です。物件を前もって決めるわけにも行かないので、具体的な金額がでません。

 

最低限の生活ができればいいとただ安く済ませることだけを考えて行動してしまうと、かえってお金がかかってしまうこともあるので注意が必要です。引越しは自分だけでなく、子供の学校や、おばあちゃんの距離など、考えることがいっぱいです。

 

一時的な住まいなのか、長く住むのかで物件の選び方も大きく変わり、お金の計算も大きく変わります。完璧に計画を立ててお金に苦労しないのは無理かもしれませんが、お金に関しては計画をしすぎることは一切ありませんので、ドンドン普段から計算しましょう。

 

安定した収入の確保

 

お金の計画をたてるには安定した収入があることが最も重要なポイントになります。どれだけ蓄えがあったとしても減る一方では不安でしかたありません。小額であっても安定した収入を確保することによってそれに見合った生活も計画できます。

 

アルバイトであっても正社員であっても、最低限の手取りを確保することで生活が安定していき、少しですが心に余裕が出来るはずです。その分だけ子供たちに気持ちを向けられるのでプラスになることは間違いありません。

 

収入は労働所得だけではありません。最近ではシングルマザーでも投資信託や不動産投資で不労所得を得ている人が増えています。労働所得だけでなく、小額であっても不労所得があるだけで仕事のストレスがぐっと減るので理想だと思っています。

 

「ちりも積もれば山となる」

 

お子さん為に投資して金融資産を増やすように考えてみてもいいかもしれませんね。

 

子育ては一人でも大丈夫?

 

お金に関して恵まれていてもどうしても子育てとなると心配になるのは当たり前のことです。逆に心配していない人はとても危険です。不安に負けてしまうのはダメですが、不安と向き合って解決できるようになるために不安材料を把握しましょう。

子供が精神的問題を抱える

 

子供がどんなに大丈夫だと口で言っていても、少なからず心に傷を負っています。原因が自分にあったのではないか、自分がどうにか出来たかもしれないなど、いろいろ子供なりに考えています。

 

トラウマとなって今後の生活に支障が出ないようにしっかりと向き合って話をすることで負担を少し減らす事ができますので積極的にコミュニケーションをとって安心させてください。

 

大人になればそのコミュニケーションがうまくできたとわかるときが必ずきます。

 

大人になって結婚しても離婚する

 

自分の親が離婚しているので結婚自体に良い印象をもっていなく、同じように離婚してしまう可能性が高いと統計では出ているのは事実です。しかし、その反動で「絶対に自分の子供には同じ思いをさせない」と慎重になるひとも多いです。

 

精神的問題同様、きっちりとコミュニケーションをとっていれば大人になっても事情を理解して、動じない人間になってくれます。

 

まず自分自身が自立した大人になって、子供にその背中を見せてあげましょう。

 

不安から積極性がなくなる

 

父親との別れが原因で今度は母親と別れるかもという不安をもってしまう子供がいます。そのため、嫌われないように無難に生きようとして積極性がなくなってしまうそうです。

不安から出る行動ですのでもし、既にこのような症状がでているのであれば早めに対処しましょう。

 

母親自身も不安なので子供が不安なのは当たり前。時間が経てば慣れて元に戻ると思わずに、早めに話をしてあげてください。積極性が大切と言っているわけではありませんが、消極的で自分に自信のもてない大人にはしたくありませんね。

 

何度も言いますが、話し合いをすることで現実を受け止め、大人になるにつれて理解度があがり、トラウマがなくなります。苦しいことや嫌な事をさけるのではなく、向き合うことを教えることで自立したいい大人になるのではないでしょうか。

 

一人になったら急に不安になることもある

 

どんなに気を張っていてもふとした瞬間に不安に襲われることがあります。計画通り進んでいるのに急に不安になったり、最悪な状況を想像して急に怖くなったりもします。しかし、その不安も悪いことだけではありません。ある程度の緊張感は常に必要だと思いますので、どうしてそのような考えが過ぎったかを考えて、解決策をちょっとだけ考えて見ましょう。

 

実家に頼れなくなったら?

 

両親に何かあって頼れなくなったらどうするか考えたことはありますか?考えたくはないことですが、その時になってから考えるのでは遅すぎてしまいます。お子さんの将来を考えるとはそこまで考える必要があるのです。

 

実家以外にも子供が安心していられる場所や人がいる。もしなければ、今から準備をする必要があります。両親にかぎらず、あなた自身に何かあった時に子供たちが頼れる人を作っておいてください。

 

ずっとこんな事ばかりを考えて落ち込むのは問題ですが、一度は本気で考えてみてもいいかもしれません。

 

仕事で安定して稼げるか

 

子供が大きくなるにつれて自由に使える時間が増えていきます。アルバイトから正社員への転向の可能性もあります。しかし、大人になっていけば行くほどお金もかかります。子供が自分自身の為に稼ぐようになるまでは安定して収入を確保しなければいけません。

 

もし今の仕事が目先のお金の為だけについた仕事であれば、見直す時期かもしれません。収入は安定しないと計画もできません。もちろん永遠に入ってくるものはありませんが、なるべく長い間入ってきてほしいですね。

 

会社の規模や将来性を重視したり、投資をして不労所得を得たりと方法はいろいろありますので、子育てが落ち着くまでは安定をもとめて計画通りに過ごしてください。

 

 

もしもの時にお金がない

 

子供が事故にあったら、自分自身が思い病気にかかったらなどもしもの時に備えてお金は用意できているでしょうか?結婚生活の頃は夫を頼ることができたかもしれませんが、シングルマザーはそうもいきません。

 

教育保険や医療保険にしっかり加入できているのであればそれほどまでに心配することはないかもしれませんが、入っていない方はもう少し考えた方がいいかもしれませんね。

 

何度もいいますが、こういうことばかりを考えていては正気でいられなくなってしまいますが、全く考えないのも問題です。1年に1,2回は考える時間を作り、子供たちとの将来の為の軌道修正を行いましょう。

 

改めて考えさせられる離婚理由

 

結婚生活も悪いことばかりではなかったはず。幸せだと思えたこともあり、ふと思い出すことがあるでしょう。シングルマザーになり、いろんな苦労を乗り超える力が付くと思います。そんなときに改めて本当の離婚理由が見えてくるかもしれません。

 

DVやハラスメントなら即離婚

 

DVなどが理由だったのであれば正しい決断でした。誰になんと言われてもそれは正しい決断です。あなたも子供もそんな経験をする必要は一切ありません。

 

専門家に相談して一日でも心の傷が癒えるようにしましょう。

 

価値観の違い

 

離婚原因のTOP3に入るのが価値観の違い。子育ての考え方や、家族のあるべき姿の違いや、価値観は人それぞれ違います。育ちが違う二人が一緒になるので、価値観が違うのは当たり前です。

 

大事なことはお互いにどこまで譲れるかです。お互いに1ミリも譲らないのであれば、それは価値観ではなく、お互いの感情です。結婚を決めたと言うことはある程度価値観がわかっていますのでズレがあってもそれを受け入れた事になります。

 

一度受け入れた物を嫌になるのは感情の変化です。

 

今でも価値観の違いで離婚したと思っていますか?本当の理由を改めて理解することでこれからの生活を大きく変えることが出来るかもしれません。

 

金銭問題

 

借金で生活苦になり仕方なく離婚となる人は多くはないと思います。ここで言う金銭問題はあくまで使い方です。結婚生活の中でお金の使い方が違うと大きな問題になります。

 

節約型の人と浪費型の人は絶対に一緒に生活することは出来ないと思います。たとえ、財布を別々に管理したとしても、子供が産まれたら財布は殆ど一緒になったのと同じです。

 

子供の為にどうお金を使うかを一致させる話し合いをしっかりしていない夫婦が離婚の決断をすることになるのです。

 

助成金や手当てで不安を解消

 

ここまで読んでもシングルマザーになると心を決めた方はもう迷う必要はありません。

心を決めたら後は行動するだけ。国が提供しているサポートを出来るだけ多く知っておきましょう。

 

生活保護や児童手当

 

日本人であれば誰でも最低限の生活を国が保障してくれます。食べ物が食べられなかったり、住む場所がなかったりすることは絶対にあってはいけません。ネット上でも役所には必ず専門化がいますので必要であれば直ぐに連絡をして相談してください。

 

アルバイトの収入が低すぎる場合は生活保護を申請したり、お子さんのためなら児童手当などを申請して、安全に暮らせる最低限のサポートを受けてください。

 

母子家庭手当

 

母子家庭手当てなど各種手当てにはルールがあり、その具体的な項目をクリアしている対象者しかもらえないと思う人が多いと言われています。しかし、生活環境や家庭事情は一人ひとり全く違うので相談することで当てはまる可能性も大いにあります。

手当てを受け取ることに罪悪感やネガティブな感情は必要ありません。そのために今まで税金を納めてきたので思いっきり甘えて大丈夫です。

 

養育費

 

 

国民保険やその他免除手続き

 

国保の免除

 

 

 

一人家族医療制度

 

 

 

国民年金の控除

 

 

 

まとめ

 

自分自身の幸せの為にシングルマザーの道を選んでも、子供の為に結婚生活を選んでも幸せになれます。一方の道を選んだから不幸になるなんてことは絶対にあってはいけません。全ては本人の気持ちと準備次第で結果は大きく変わります。あなたにあった道を選択できるようにこのサイトがお手伝いできたらうれしいです。

 

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